アウトプットに最適なネット時代の情報整理術(上)
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そんなことはどうでもいいとして、
IT武装したので、情報収集について何回かに分けて見直してみようかなと。
まずここ最近、
情報収集方法が大きく変わっていることを実感ですよねwww。
昔は日経新聞は必読、雑誌も経済誌を何誌か、
それらをひたすらスクラップという感じでしたが、
今はこんな感じ。
■Twitter
→気になるつぶやきを見る(100人くらい)
→つぶやきの引用記事をその場で見る(1日10ツイートくらい)
→お気に入りをつける(30ツイートくらいをとりあえず)
→リツイート(最近、日に少し)
■RSSリーダー
→フィードをチェック(1日に500フィードくらい)
→お気に入りをつける(1日30フィードくらい)
→その場で読む(1日20記事くらい)
■本(図書館で月10冊くらい、購入は5冊くらい)
→借り物はドッグイヤー、付箋
→購入した本も基本は付箋とか
→ちなみに半分くらいは読めてない、、
■雑誌(ネットで話題になったものを図書館で月1―2回、もらってる『FACTA』)
→借り物もFACTAもコピー&電子化
■アニメ(今期の要チェックは6タイトルくらい)
→とりあえずiPhoneでチェック、PCに保存
■ドラマ(邦画や洋画を月に4、5本※テレビドラマ含む)
こんな感じで新聞とか今は皆無。
半年前までは記事を書いていたのでパラパラは確認してましたが、
記事書かないようになったら一切見る必要なし。
だって、ネットで見れるじゃん、ということなので。
ということで情報収集の効率化でより空き時間で流れていく「フロー情報」を見られるようになり、
その分、最近は本とかの「ストック情報」をより多く見られるようになった気がします。
すると、
この方がいいんですよねwww
何かをクリエイトするには、
フロー情報だけではだめで、
ストック情報に積極的にあたれるようになってから、
いろんなアイデアが出てくるようになった体感があります。
従ってネット時代万歳!!
と手放しに喜べる状態とまではいないのが現状です。
というのも、
フローの情報に短時間に幅広くあたれるようになったのはいいのですが、
それら情報に個別にきっちりあたったり、
効率的に大量に仕入れた情報を活用できるように整理できていないのです。
その場では情報を吸収できた気になれても、
日々の大量な情報の中に埋もれていき、
実際にその情報を活用しようという場面になると、
欲しい情報がどこにあるのか、
その情報の価値はそもそもどこにあるのかということが、
うまいこと機能しないのです。
ネット情報収集を効率化し、ストック情報や取材で論考を深め、
これをまとめるというブリッジがうまいこと機能していないのです。
インプットとアウトプットが連携できていないのですね。
これではマズイ。。。ということで今回の整理なわけです。
次回はこのインプットとアウトプットの連携における、
パラダイムシフトの話をしたいと思います!!
今回も未来日記面白かったです!!
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