大栗川通信

元記者でマーケターになった中年男「サパロメ」が、本や映画（アニメ、テレビ）や家電のレビュー、育児やブログ運営、ダイエットなどについて雑記をつづります

一日一食を強力サポート、空腹を満たすカロリーゼロ食品6選

ダイエット

　絶対に痩せられるけれど、なかなか実行するのが難しい一日一食。先日、カロリーゼロ食品を食べまくりながら夕食までしのぎ、夕食は好きなモノを腹一杯食べることで、ストレスなく続けられるという話をしました。

　そこで今日は、おすすめのカロリーゼロ食品を6つ、ランキング形式でご紹介します。

　まず、前提として頭に入れておきたいのが、「絶対にカロリーゼロでなければならない」という考えにこだわらないことが大切です。「はぁ？」と思われるかもしれませんが、重要なこは（1）継続すること（2）一日の摂取カロリーを、一日の消費カロリー以下に抑えること―の2つです。

「カロリーゼロ」にこだわらない

　当初、カロリーゼロで夕食までしのぐことに執着していましたが、やはり3カ月くらい我慢していると、かなりストレスになってきますし、体力の低下も感じられるようになってきました。そこで、炭水化物は避けますが、200キロカロリーくらいまでのもので、空腹がより満たせるのであれば、カロリーがあるものも口にするようになりました。すると、一気にストレスを感じなくなり、空腹感も満たされ、また当初のように継続できるようになったのです。

　男性の平均摂取カロリーは2000キロカロリーで、ダイエットするには1600キロカロリーに抑えるべきと言われています。まあ、一日一食ダイエットなので、ストレッチな目標で一日1200キロカロリーとしても、夕食で1000キロカロリーを超えることはないでしょうから、仮に夕食1000キロカロリーとしても、200キロカロリー以内に抑えれば、OKということです。ここでも、仮に一日1260キロカロリーだとか、1320キロカロリーになってしまったとしても、気にしないことです。だって、ストレッチな目標なのですから。

　ということで、ではではカロリーゼロ（正確には200キロカロリー前後以内）のオススメ食品をご紹介します。

第6位：茎わかめ

　まず最初にオススメしたいのが、茎わかめ。ドラッグストアなどで大量に入っているものを購入すると、1日1～3袋食べても1～2週間はもちます。カロリーも少なく、食感もよく、これと緑茶の組み合わせが抜群です。しかも、リーズナブル。

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第5位：春雨ヌードル

　こちらもドラッグストアで大量パックを買うとお得です。よく購入するのが、さまざまな味が楽しめるタイプで、これをお腹がすいてどうしようもないときは、2つくらい食べます。一袋100キロカロリー以内なので、全然OK。最近は、カレー味やキムチ味など辛い系の大量パックにはまっています。

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第4位：千切りキャベツ

　コンビニやスーパーで売られている一袋パックが使いやすいですね。もちろん、自分で千切りにしてもいいのですが、手間なので…。ただ、ドレッシングたっぷりとかはあまりオススメできないので、次に紹介するアイテムと一緒に、何もかけずに食べることをオススメします。

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第3位：サラダチキン

　そしておそらく最も腹持ちがいいのがこちら。これを先の千切りキャベツと一緒に食べることで、相当に空腹感が満たされます。完食後は、満腹感すら得られるようになってきます。最近ではセブン-イレブンで売られているうちのカレー味がお気に入りで、お腹がすいてすいてどうしようもないときは、いつもお世話になっています。

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第2位：カロリーゼロのゼリー

　一日一食開始当初、かなりお世話になりました。ナタデココの食感がいい感じで空腹感を満たしてくれて、さまざまな味があり、「本当にカロリーゼロ？」というくらい美味しいのです。ただ、ディスカウント店などではたまに外れがあるのでご注意を。今でもお世話になっていますが、さすがに飽きてきてしまったので、今では緊急避難的に活用しています。例えば、春雨ヌードルを2つ食べてしまった、サラダチキンを食べたのにお腹がすいてきた、というような場合です。

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第1位：カロリーゼロ炭酸飲料

　なんといっても、これがないとはじまりませんね。これなしに一日一食は不可能と言っていいでしょう。基本的には、2リットル入りのものを一日2本くらい消費する勢いで愛用しています。春雨ヌードルやサラダチキン、ゼリーと併用するイメージです。オススメは、三ツ矢サイダーの強炭酸のカロリーゼロや、メッツあたりですかね。

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　いかがでしたでしょうか？一日一食は必ず痩せますが、忠実に一日一食は、かなりキツイ苦行です。「痩せる」という目標一つなら、一日の総摂取カロリーを1200キロカロリー以内に抑えればいいのですから、上記の食品などをうまく活用していきながら、「+α」が付いてもいいので、何より継続することが重要ですね。

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